bitbankでの仮想通貨取引：指値と成行の違いを解説！

はい、どーも。こんにちは。

今回は、bitbank(ビットバンク)にて仮想通貨売買の流れを説明していきたいと思います。
その中でも　成行注文　指値注文　について解説していきます。

チャートの説明はわかった。
でも、注文フォームからの具体的な操作方法がわからない。

という方へ、わかりやすく解説していこうと思います。

※入金まで終わってJPY残高がある状態にしておいてください！

はい、これがbitbankの取引画面です。

チャートの見方は参照元：bitbankを参考

成行注文とは・・・

成行注文とは、数量のみを指定し、板から数量分だけ確実に購入／売却する注文方法です。
価格を指定しないため、板を読まなくても簡単に、確実に売買できるのが成行注文の魅力ですが、予期しない価格で約定してしまう可能性もあります。

参照元：bitbank

指値注文とは・・・

指値注文とは、この価格でこれだけ買いたい、この価格でこれだけ売りたい、と取引所に対して発注する方法で、板に表示される最も一般的な注文方法です。
指値注文を行う場合、「指値価格」と「数量」を指定します。買い指値注文と売り指値注文が約定（マッチング）すると取引が成立し、約定しなければ、指定した価格と数量が板に並ぶことになります。

参照元：bitbank

成行で注文する

取引したい通貨をペア一覧から選んで始めましょう。
今回はBTCでの取引例で進めていきます。

自分が買いたい売りたい数量または価格を決めます。

数量だったら 0.001BTC とか（BTCをどれくらい？）
価格は 5000円分 とかってことです。（いくら分？）
どっちか決まってればOK！

いざ、⑦注文フォームへ！

成行注文は、数量（BTC）を指定すれば予測（JPY→円）が決まり、
予測を指定すれば数量が決まります。

現在の約定価格などに基づき数量、価格が決まっていきます。

[注文] をクリックすれば確実に購入、売買できる注文方法です。

マーケットの流れにゆだねて売買するんです・・・

現在のマーケット価格にまるっと丸投げ、成り行きまかせの売買方法・・・

わりと簡単です・・・

あと、成行注文をして思ったことは、手数料・・・高いな・・・です。

はい、以上・・・、成行注文でした！

指値で注文する

取引したい通貨をペア一覧から選んで始めましょう。
今回はBTC/JPYでの取引例で進めていきます。

チャートの歩み値を見て自分が買いたい or 売りたい指値価格を決めて、
数量または予測を決めます。
（上記のチャートで言うと⑤の右端にある緑色で強調されている数値が歩み値です。）

おーっと！指値価格！？

なんじゃそりゃ〜！！

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・・・心配しないでください、これ一言で言うと

”仮想通貨の時価がこれぐらいだったら買うなぁ or 売るなぁ価格”　です。

自分で任意の数値を決めていいんです。

とりあえず、下の例を見てください。

指値で買い

上記のチャートだと歩み値は 4593513 です。
これは1BTC＝4,593,513円（※今現在の価格とは全く別物）ってことです。

この値段よりも安く買いたいなぁ〜。
じゃあ、4593500ぐらいになったら 0.01BTC 買い 注文出してみよう!

と思ったとします。

トレードの基本は安く買って、高く売るです。

ここまで入力すると自動で予測に数値が入ります。

注文は入りました。でも・・・

次は、5000円分買いたい時。

もうほとんど同じです。

わかってきましたか？？

指値で売り

買いも売りもほとんど同じです。

最後に

どうでしょうか？

すごくお金に余裕のある場合をのぞいて

あまり一気に高額取引しないで、
最初は千円単位でチマチマやってくのがいいんじゃないいでしょうか？

一気にブチ込むとすぐ残高なくなってしまうので・・・

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アメリカの大手取引所FTXの破綻により一気に下落しましたが、

長期的に見て投資先としては十分ありだと思っております。

僕もまだ始めたばかりなので、
いろいろと勉強しながら上手に付き合っていこうと思ってます。

ご利用は計画的に・・・

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最後まで見ていただきありがとうございましたm(_ _)m

— では、また次回！！ —