あらすじ
遊郭編では柱の宇髄天元と組み上弦の鬼と戦った炭治郎たち。
次の任務の前にひとまず体力の回復・・・
上弦を倒した後、昏睡していた炭治郎がようやく目を覚ます。
堕姫の帯を受け刃こぼれしてしまった日輪刀
その修復で刀鍛冶の里に向かうが、そこに上弦襲来・・・
不死川兄弟の悲しい過去も明らかになる
・・・といった感じ。
第12巻
”炭吉”
第12巻 継国縁壱
道を極めた者が
辿り着く場所は
いつも同じだ
繋いできた命がある
それをつなぐ命は消えることはない
だから心配しなくていい
彼らが道を極め
行くべき場所へ辿り着く
いや 違う
第12巻 鉄地河原鉄珍
折れるような
鈍を作ったあの子が
悪いのや
他人に振らせて自分の非を認めず
折らずに歪ませ、隠し続けた成れの果て
負の呼吸 壱の型
”責任転換 たらい回し”
切れ味の落ちた日本（刀）
十年後二十年後の
第12巻 竈門炭治郎
自分のためにも今
頑張らないと
今できないことも
いつかできるように
なるから
千里の道も一歩から
今日、踏み出せば
明日、踏み出した人より
早く辿り着けるかもしれない
不思議なことに
第12巻 ナレーション？
この光る石は
水の中でも
匂いがした
現実と夢の狭間、そこを行き来できると
願いを連れてこれる
夢を現実につれ返り
現実を夢の世界へつれ返す
なりたい自分（夢）を現実につれ返り
弱い自分（現実）を夢の世界へつれ返す
不思議なことに夢の狭間は
入り口の中に出口がある
第13巻
人のためにすることは
第13巻 竈門炭治郎
巡り巡ってじぶんのために
人のために命を賭して鬼を殲滅する
その思いは巡り巡って、自分を支えるてくれる力となり
糸を縒り合わせるようにその力は大きくなる
その糸はやがて強靭な絆となる
きっかけを見落とさないことだ
第13巻 産屋敷耀哉
ささいな事柄が
始まりとなり
君の頭の中の霞を
鮮やかに晴らしてくれるよ
記憶が道に霞をかけ、光に靄をかける
一つ一つの光は小さいかもしれないが
それでも無くさぬように
絶やさぬように、繋ぐ
やがて小さな光が軍を成し、溢れだす
そして進むべき道が輝き出す
赤くなる！！
第13巻 竈門炭治郎
爆ぜる血をまとって
これは・・・！！
爆血刀
こういうの好きです♪
ゼルダの “ハートフル状態のビーム”
モンハンでいう “練気ゲージMAX気刃兜割り” (太刀)
マイクラでいう “エンチャントされた金のリンゴ”
・・・のような特殊能力
最終的に強くなるのは自分ですが
こういった要素 ベリーグッド☆
これからは
第13巻 不死川玄弥
じゃなくて
これからも
だよな
大切な家族の仇を討つため
”醜い鬼は俺が殲滅する”
兄はあの時の約束を忘れてはいない
でも、終わるまで後ろは向けない
では、また次回！！
下を”ポチッ”として応援いていただけるとうれしいです♪
にほんブログ村
コメント