第9巻
欲望、渦巻くこの街で
また一つ運命が大きく変わる
この言葉から遊郭編は動き出す
この言葉が、繋いでいく・・・
燃やす力、燃やし続ける力、その力を極めし者
その刹那に全神経を集中させ
起きろ、目覚めろ・・・。
伊之助の願いが届いたのか
今後の戦闘、善逸は居眠りスタイル多め(笑)
たしかに、この善逸なら頼りになるわ!
蚯蚓帯は逃げてしまうが
天元さんの “命の順序” 的には最速
いきなり穴に落ちて、瞬時に状況を把握
煉獄さんといい、柱の能力は超常
第10巻
初めて出会う “上弦の鬼” の強さに圧倒され
自分の実力が足りず、不甲斐なさに打ちしひしがれる
それでも諦めず前の敵に向かっていく
見える敵でも、見えない敵でも、最後はいつも自分との戦い
上弦の血が禰󠄀豆子の記憶を揺さぶる
人の体には限界があるが、鬼である禰󠄀豆子は思いや怒りを具現化する
そして、人を守る鬼の力が解放されるが・・・
天元さんに残っていた優しさ
幼い頃に染み付いたあたりまえを否定していく
どの道を進むかはその人が決めればいい
悩みながらも、否定しながらも自分の道を進んでいれば
いつのまにか、背中を押してくれる人がそばにいる
第11巻
一つ一つの行動を積み重ね
この流れを何回も反芻して体の一部にしていく
体と心が一体となり、あとは自分を信じて刀を振るうのみ
無意識を意識することで
できないことができるようになっていく
思わぬところから突破口が見つかる
人の力は無限大
善逸も無意識を意識できるようになったのかもしれない・・・
善逸〜!
最高だぁ〜!!
♬∞☆♪!◯※!!!
最後に
他人と自分を天秤にかけたらどちらに傾くか
もし、常に自分の方に傾いているのなら
ちょっと他人の方にも傾けてみよう
反対に、他人に傾けるのが苦しくなったら
ちょっと自分の方にも傾けてみよう
そして、目を閉じ、心の声を聞いてみよう
自分に合った呼吸の仕方が見つかるかもしれない
・・・では、また次回。
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