短めのストーリーが7つほど盛られております。
とあるビストロの日常を切り抜いたような物語、毎回必ずブイヤベースを頼む女性客、彼女はメニューにブイヤベースが載ってない時も、「ブイヤベースはできませんか?」
もうこうなったら普通のお客さんではない!シェフ三船の千里眼が光る!(-ω☆)キラリ
果たしてその真相やいかに・・・??(よくあるフレーズを使ってみた。笑)
・・・おもしろおかしな展開でサクッと読めてしまう。
フレンチの聞き慣れない言葉も、必要最低限の説明でお腹の虫を鳴かせてくれます。文字だけなのに、この料理食べてみたいなぁ、と思わせてくれる飯テロ作品となっております。
それでは bon appetit!
では、また次回!!
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