ガーリックパン粉マスタードチキン
- 上記のマスタードソースを作る
- 香草パン粉作り
にんにくをみじん切り
油、にんにくをいれ
塩、コショウをし
弱火で香りを引き出す
パン粉を入れて炒める
(ホントはここでパセリのみじん切り
入れたかった・・・) - もも肉の処理
スジ、軟骨を除去 - 肉が厚めのところには
火が均一に通るように
切込みを入れておく - 肉に塩、コショウを強めにふる
- フライパンが温まったら皮側から焼く
- 中火で焼色がつくまで焼く
- ひっくり返して裏面も焼色をつける
(オーブンで仕上げるんでレアでOK) - クッキングシートを敷いた
天板に肉をのせ
マスタードソース
香草パン粉をかける - 予熱ありの200℃、20分で完成!
(一応、中まで火が入ってるか
確認はしてくださいね〜)
マスタードソースが足りない場合
上記の割合で追加して下さいませm(_ _)m
レシピ無視して目分量も可!(笑)
そもそもマスタードって・・・?
アブラナ科からし菜の種子が原料
ざっくりいうとマスタードは洋、和タイプに分かれる
(分類に関しては諸説あります)
洋からし
和からしに比べて辛味が弱くマイルドな種子を使用
よく見るやつは粒マスタードとイエローマスタード
フランスのディジョンマスタードも有名
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・粒マスタード
種子がそのまま入っていて
酢、塩、ワインなどを混ぜ合わせて作る
・イエローマスタード
ホットドッグにかけるあれ
種子をペースト状にしターメリックで着色
ディジョンマスタードはフランスの”ディジョン地方”で作られるマスタード
”ヴェルジュ”と呼ばれるぶどうの絞り汁を使用することで
フルーティーな仕上がりに
和からし
洋からしに比べて
鼻にツンと来る辛味強めの種子
種子を粉状にしたものを
水またはぬるま湯で練る
40℃ぐらいのぬるま湯を
使うと辛さが増すみたいですよ
使ってみたいマスタード達
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シャンパーニュで有名な
CHAMPAGNE POMMERY社の
醸造酢を使用
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こちらもディジョンマスタード
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地元食材アピール(笑)
では、また次回!!
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