1%の努力

Books

ひろゆき[西村 博之] 『1%の努力』 ダイヤモンド社

気になって手に取り買ってみた

ひろゆき氏の本は2冊目

遠慮なしにグイグイ刺してくる感じがいい

著者の作品を見ていると気分が良くなる
(時々グサッときて、凹む・・・)

でも読む!!

僕は、昔から”こうしなきゃいけない空気”みたいなのに敏感だった
(・・・と思っている)

・長男が家を継がなきゃいけない・・・

・とりあえずどこでもいいから大学入っとけば後が楽・・・
(ひろゆき氏は大学入っといたほうがいいかなぁ〜、とおっしゃっております)

・厚生年金神話・・・

・一生一社(就職したら定年までずっとそこにいる的な考え)・・・

・その会社にくっついてればなんとかなる

まじ、執着し過ぎるにも程があるだろ・・・
(頭の中まだバブルかよ?!)

こんな葛藤を抱いて生きている30代は多いのではないだろうか?

時間に追われ、将来の心配をし、
みるみる「つまらなくなっていく」大人たちへ。

カバー見返り部分

いきなりこれ!!

読んでいくとモヤモヤがザクザクと削ぎ落とされていく感じ

なるほどねぇ〜

そうやって考えればいいわけだ・・・

(ブログでこういった記事を書く時って著作権とか気になって
どこまで内容出していいのかわからん・・・)

僕の上記のような具体的な悩みの解決策は記載されていないが
(答えなんてないよね、自分で考えていかなきゃ)

・・・僕は仕事辞める時によく間違いを犯す

1%の努力どこではない

100%の直感で動いてしまうのだ!!

あ〜あ!

(もはや伊之助、ちなみに亥年産まれです)

本書は、いわば「レールを外れる人生」の練習だ。

「サボる才能」はあるか? より

ひろゆき氏ナイス!!

でも、僕は外れていってる気はないんだけどなぁ〜

その敷かれたレールの先が見えないから危ないと思ってる!!

だけです。

常識みたいのが独り歩きしちゃって、時代が作られていって

それに人がついていく

すごい商品、アイディアが出ればメディアを通して拡散

みんな一緒の格好、同じ思考

その結果、”周りと違う”ことが恥ずかしいと感じるようになる

・・・そんな経緯から

敷かれたレール = 周りと一緒 = 良い

それを何度も繰り返すと

無限ループ完成、そして、定着!

・・・。

・・・え〜っと、何の話でしたっけ?レールか!

・・・そんなもん存在しない!!

年金受け取るために頑張って働いてきた方々へ・・・

受け取るまであと数年って方々は受け取りまで頑張って下さい

でも忘れないでほしいのは

受け取る年金は20〜60までの人間が負担しているということ

これからもらうお金は決して、今まで働いてきた時間、ストレスの対価ではないということを

自覚していただきたい!

今の自分が未来の自分に残せるのはNISAiDeCoぐらいです!(笑)

最後にひろゆき氏お願いしますm(_ _)m

「笑い話をいくつ持っているだろうか?」

働かないアリであれ - 「余生」の話

散々書いたけど、後でブログ見返して

あぁ〜、こんな記事も書いてたなぁ〜

・・・みたいな感じで

笑い話にできればそれでいいな!(笑)

  では、また次回!!


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